PDF/AとPDF/X のサポート
BCL easyPDF SDK は、長期のアーカイヴと信頼性のある製版データ交換のためにPDF/A-1b、PDF/X-1a、そしてPDF/X-3のPDF世代をサポートしていま す。BCL easyPDF SDK APIs は開発者が100% PDF/A/X準拠のドキュメントを簡単に作成することを可能にします。
BCL easyPDF SDK はまた、PDFドキュメントを32-bitアプリケーションのPDF/A/Xへプリントする機能をサポートしています。(これは現在64-bitバージョ ンではサポートされていません。) 一旦PDFドキュメントをPDF/A/Xへ変換すると、PDF/A/Xはハイパーリンクやブックマーク、メタデータ等のようなエレメントを失ってしまいま すのでご注意ください。
重要: BCL easyPDF SDKのプリンタAPIからPDF/A/X準拠のファイルを作成することのみ可能です。プロセッサとドキュメントAPIsはこの機能を保証をしていませ ん。つまり、PDF/Aファイルを統合したり、プロセッサAPIを使用して既存のPDF/Aファイルにスタンプを押したりする場合、PDF/A準拠ではな くなってしまいます。ですから、もしスタンプや電子透かし、または署名がPDF/A/Xに必要な場合、変換時にプリンタAPI から全ての作業を実施しておく必要があり、プロセッサAPIから作業を行わないようにします。
PDF/A-1b
ISO 19005-1 Level B 完全準拠(PDF/A-1b) は、ファイルのレンダリングされた視覚的外観が確実に長期の間、再現可能になるようにします。
BCL easyPDF SDKは下記の標準をサポートします。:
- ISO 19005-1:2005(E) Level B 完全準拠(Acrobat 7と互換あり。)
- TC1:2007 or PDF/A-1:2005/TC1:2007 Level B 完全準拠(Acrobat 8と互換性あり。しかし、下位互換ではありません。従って、Acrobat 7のプリフライト機能を有効にしません。)
PDF/X
PDF/Xは電子文書交換のためのISO標準です。その目的は、ドキュメントやプリントサービスプロバイダの種類に関わらず、コンテンツが予想どお りにプリントされるという確証を提供することです。標準はAdobe PDF Specification 1.3のサブセットです。
弊社では、二つの最も幅広く使用されているPDF/X標準をサポートしています。:
- PDF/X-1a:2001 (ISO 15930-1:2001) と
- PDF/X-3:2002 (ISO 15930-3:2002)
PDF/X-1aは、PDF-1.3と互換性のあるCMYKをベースとしたドキュメントフォーマットです。埋め込まれるのに使用された全てのフォントファイルを必要とし、ドキュメントは暗号化されません。
PDF/X-3はPDF/X-1a標準にカラーマネージメント機能を付加したものです。
どのPDF/X標準を使用すればいいのかはっきり分からない場合、ご自身のプリントサービスプロバイダーへ確認をしてください。一般的に は、現在のPDF/X-1aは北米で最も標準的なフォーマットです。ヨーロッパでは、PDF/X-3が電子製版の際に好まれていますが、PDF/X-1a も同様に市場に受け入れられています。
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