Java サポート

easyPDF SDK は一連のCOMオブジェクトで構成されていますので、COMとJavaバーチャルマシンとの間にブリッジが必要となります。このブリッジがJavaアプリケーションが弊社の豊富なeasyPDFライブラリを利用可能にします。

easyPDF SDKは現在2つの独立したJava COMブリッジインプリメンテーションJawinJACOB:をサポートしています。

Java/Win32インテグレーションプロジェクト(Jawin)は無料のオープンソースコンポーネントです。JRE/JDKバージョン1.4またはそれ以降のバージョンの32-bitリリースが必要です。残念ながら64-bit Java のランタイムはサポートされません。このツールの最新バージョンは、2005年3月に出されたもので、この先新しいバージョンがリリースされる予定がありません。64-bit Windows Jawinは32-bit Javaランタイムでのみ動作しますが、推奨される組み合わせではありませんのでご注意ください。

JACOBは無料のJava COMブリッジで、オープンソースのコミュニティによって積極的に開発されメンテナンスされています。JRE/JDKバージョン1.5またはそれ以降のバージョンのWin32とx64両方のリリースをサポートしています。

弊社ではJACOBブリッジを使用することを強く推奨します。理由としては、本来の64-bit環境がサポートされているだけでなく開発者コミュニティが開発・保守に専念しているからです。しかし、JDK1.4をどうしても使用したい場合やアップグレードが難しい場合、Jawinを選択していただくしかありません。

どのJava COMブリッジをご使用するかに関わらず、ソースコードはほとんど同じになります。しかしながら、上記2種類のブリッジの間にはいくつかの注意すべき相違点があり、JawinからJACOBへの移行には数行のソースコードの編集が必要になる場合があります。

注意点として、必ずしも Jawin またはJACOBブリッジを直接使用する必要はありません。本製品では、これらのインプリメンテーションを単純で使いやすいクラスの内部にラップすることで、内部の複雑さをできる限り表に出さないようにしています。

上記の件に関してご質問等ございましたら、support@bcltechnologies.comまでEメールで弊社までお問合せくださるか、サポートページをご参照ください。