StampPDFonPDFメソッド

画像スタンプを追加する。

Sub StampPDFonPDF(InputFileName As String,
                  OutputFileName As String,
                  StampFileName As String,
                  StampPageNo As Long,
                  InputPageNo As Long,
                  Left As Double,
                  Top As Double,
                  Zoom As Double,
                  FillWhite As Boolean)

パラメータ

戻り値

なし

注意点

備考 1:座標システム情報:

  1. スタンプ座標はポイントで指定されます。1ポイントは1/72インチ(1インチは72ポイント、または25.4mmです)。
  2. 原点(0, 0) のロケーションは左上隅です。

備考2: 白塗りつぶしについて

PDFの各空白ページはソリッドホワイトのバックグラウンドを持っているとされています。殆どのPDFファイルにおいて、白いバックグラウンドについては通常、気に掛けられる要件ではなく、意図的に白で塗りつぶされているものではありません。

しかし、PDFを別のPDF上にスタンプとして押す場合、通常であれば、実際に存在する描画実体がソースから押印先へ移動されるだけです。このメソッドを使用することで、任意にスタンプページを透明にすることが可能です。

もし、FillWhiteがTrueであれば、ソリッドホワイトブラシを使用してスタンプページのバックグラウンドをきちんと塗りつぶし、スタンプを押されたページ内でスタンプとの境目無くオリジナルのように見えるようになります。

FillWhiteがFalseの場合は、白で塗りつぶすことはせず、スタンプが透明になります。この設定は、透明でスタンプを押す必要が出てくる、アートワークやロゴデザインにとても便利です。この場合、描画実体だけがスタンプされます。

しかしながら、オリジナルスタンプページが既に意図的に白色で塗りつぶされているものを含んでいる場合、透明にはなりませんので、ご注意ください。

もし、不確かであれば、スタンプされたコンテンツがオリジナルのPDFのような見栄えになるので、FillWhiteをTrueに設定しておく方が良いでしょう。(つまり、ソリッドホワイトバックグラウンドレイヤーにしておく)

また、FillWhite=TrueはDeviceGrayカラースペースにおいて100%のホワイトバックグラウンドを保証します。つまりカラーマネージメント能力を持っていません。

使用例


Set oProcessor = CreateObject("easyPDF.PDFProcessor.7")

 

oProcessor.StampPDFonPDF  "C:\input.pdf", _

                          "C:\output.pdf", _
                          
                          "c:\stamp.pdf", _
                           
                           0, _   ' stamp the first page of stamp.pdf

                           1, _   ' on the second page of input.pdf

                           36, _  ' horizontally at half inch (12.7 mm)

                           72, _  ' vertically at 1 inch (25.4 mm)
                           
                           100, _ ' at 100% (1:1) scaling

                           True   ' with a solid white background