OpenOfficePrintJob オブジェクトの解説

このオブジェクトは、PrintJob オブジェクトの特別バージョンです。PrintJobオブジェクトからの全ての機能に加えて、OpenOfficePrintJob オブジェクトはOpenOffice特有の機能を含んでいます。

OpenOffice 特有のオプションを設定する必要がある場合、この特別なオブジェクトを一般的なPrintJobオブジェクトの代わりに使用してください。しかしながら、 OpenOffice が取扱える以外のドキュメントをプリントするために、このオブジェクトを使用しないでください。


少なくとも下記のドキュメントタイプがOpenOffice 3.2 によってサポートされています。:

.odt ODF テキストドキュメント
.swx OpenOffice テキストドキュメント
.wpd WordPerfect ドキュメント
.ods ODF スプレッドシート
.sxc OpenOffice スプレッドシート
.odp ODF プレゼンテーション
.sxi OpenOffice プレゼンテーション
.odg ODF ドローイング
.sxd OpenOffice ドローイング

一般的なPrintJob を介してプリントをするとき、これらのドキュメントはOpenOfficeを介して自動的にプリントされます。しかしながら、特別なOpenOfficePrintJob が使用される場合、ドキュメントの下記のタイプもサポートされます。:

.doc Microsoft Word ドキュメント
.docx Microsoft Word OpenXML ドキュメント
.txt テキストドキュメント
.xls Microsoft Excel ドキュメント
.xlsx Microsoft Excel OpenXML ドキュメント
.ppt Microsoft PowerPoint ドキュメント
.pptx Microsoft PowerPoint OpenXML ドキュメント
.htm, .html HTML ドキュメント

注意: OpenOfficeのレンダリングエンジンの違いのために、Microsoft OfficeとHTMLドキュメントは、Microsoft OfficeやInternet Explorer からプリントされるのと全く同じようにプリントされないかもしれません。OpenOfficePrintJobのために、OpenOfficeがコンピュータにインストールされていることが必要です。Microsoft OfficeドキュメントをプリントするためにOpenOfficePrintJobを使用する際、Microsoft Officeがインストールされている必要はありません。

使用例

Set oPrinter = CreateObject("easyPDF.Printer.7")
Set oPrintJob = oPrinter.OpenOfficePrintJob
' OpenOffice 特有のオプションを設定します
oPrintJob.ConvertBookmarks = True
oPrintJob.PrintOut "C:\input.odt", "C:\output.pdf"