SecurityPrinting プロパティ

プリント許可設定を取得/設定する。

prnSecPrintingPerm

注意点

セキュリティ仕様を有効にする場合、最高のプロテクションをかけるために(SecurityOwnerPassword プロパティを通して) オーナーパスワードまたは(SecurityUserPassword プロパティを通して)ユーザーパスワードを設定しなければなりません。 両方のパスワードを設定する場合、各パスワードは異なる物でなくてはいけません。

また、もしユーザーパスワードが設定され、オーナーパスワードが全く指定されない場合、許可フラグは無視され、全許可が全ての操作のために承認されるということを覚えておいてください。言い換えれば、許可フラグはオーナーパスワードが存在するときにのみ尊重されます。

一旦セキュリティが(Security プロパティをTrue に設定することにより) 有効になれば、その他のセキュリティ設定を指定する以前に、まず暗号化bit 長を(SecurityEncryptionプロパティを通して) 設定することが重要だということに、ご注意ください。下記のサンプルコードは適切な設定順序で書かれています。

使用例

Set oPrinter = CreateObject("easyPDF.Printer.7")
Set oPrintJob = oPrinter.PrintJob
Set oPDFSetting = oPrintJob.PDFSetting

oPDFSetting.Security = True
oPDFSetting.SecurityEncryption = PRN_SEC_ENCRYPT_128BITS
oPDFSetting.SecurityAnnotation = PRN_SEC_ANNOT_PERM_NONE
oPDFSetting.SecurityExtraction = PRN_SEC_EXTR_PERM_NONE
oPDFSetting.SecurityModification = PRN_SEC_MODIFY_PERM_NONE
oPDFSetting.SecurityPrinting = PRN_SEC_PRINT_PERM_NONE
oPDFSetting.SecurityOwnerPassword = "my_owner_password"
oPDFSetting.SecurityUserPassword = "my_user_password"

oPrintJob.PrintOut "C:\input.doc", "C:\output.pdf"